SportsterでCamp in宮島2
トランギアで炊飯
キャンプの密かな楽しみは炊き立てのご飯
トランギア メスティン TR-210
アルミ製なので軽く、伝導率も高い為、ご飯が美味しく炊ける優れもの
1.お米を洗い、
2.水にひたしてしばらく給水、
3.給水後には水の量調節
水の量なんですが、メスティンにはいい感じの目印が付いてます!(1合分の水分量)
ハンドル固定のピンの部分に合わせて私は水を入れいています。
4.コンロにかけて水が沸騰したら火を弱火
5.蒸気が出なくなったら火を止めて、タオルに包んで蒸らして完了!
適当に炊いても、美味しいご飯が炊けるメスティンはすごい!
Trangia
トランギアは1925年に社はJohn E.Jonssonによって当初は家庭用のクックウエアを生産、1930年代になると、余暇を過ごすためのキャンピングギアへの需要が高まりからにキャンプ料理のための製品開発へと主軸を移すことを決ます。そして、1951年にトランギアの代表作ストームクッカーのプロトタイプが開発されます。そのコンセプトは、液体燃料を使用し、使いやすく、コンパクトで料理がしやすいストーブであることでした。
ストームクッカーは、開発、改良を続けること60年が経過していますが、今も90年前にJohn E.Jonssonが創設した時と同じスウェーデンの村で製造され続けているそうです。
トランギアのアルミ製品はすべてスウェーデンの自社工場で生産! MADE IN SWEDENですね。
そういった歴史があって、製造にもこだわっている物は大好きです。(身の回りの物はMADE IN CHINAだらけですから・・・)
ずっと大事に使っていきたい物のつです。
メスティンを買ってビックリした事ですが、。
フチの部分が鋭いので。使用前にフチをヤスリで丸くすることが必要です。
こういった作業は、面倒くさいですが、作業後は自分の道具になった感があり、嫌いじゃないです(笑)
ご飯のおかずは焼肉!
スキレットを焚火台に直置きです。パイプタイプの華奢な焚火台ですが、意外と安定性はあります。
男は黙って黒ラベル!!
至福です(笑)