ツーリングバックと下駄キャリア
ツーリングバックと下駄キャリア
今回はバックル付きのベルト4点での固定でキャンプ場まで走行しました。
走行中は荷物のズレや走りにくさを感じることはありませんでしたが、
キャンプ場で確認してみると、下駄キャリアとバックにはズレが・・・
振動で下駄キャリアが前にズレたのでしょう。
荷崩れする感じではありませんでしたが、要修正ですね
キャリアはツーリングバッグとバイクのフレームで挟んでいるだけだったので、今後はツーリングバックと直接固定出来るようにベルトを追加するつもりです。
木目は、テーブルとして使用するには良かったのですが、キャリアとして使用する際の見た目がイマイチかな・・・
(ラッカースプレーで黒塗装するか考え中)
積載性はバッチリでした。両サイドのファスナーで容量を拡張可能、拡げない状態で59L、拡げると75L
今回の荷物は広げない形(59L)+サイドバックで全て積むことができました。
拡げた状態
長物の荷物(今回は焚火台が入らなかったのですが)上にコードが付いてますし、
Dリングが付いているので、カバン上部にツーリングネットを使用する事で解決出来ました。
内側にフレームが付いているので、自立するのが使い勝手が良かったです。
キャンプ中は使わない物をすべて突っ込んでいました。
このツーリングバッグスはポーツスターに使われている人は少なそうですが、
(レビューを見ると、ネイキッドやSSタイプが多かったです)
固定ベルトは、荷かけフックの無いスポーツスターのフレーム部分に固定するのに最適でした。
ダブルのシートを使用している車体なら下駄キャリア作らなくても固定できそうですね。
(私はシングルシート、飾りのキャリアを避けてバックの取付がしたかった為、下駄キャリアが必要でした・・・)
レインカバーが標準で付いているのもいいですね。
(上部に盛って積載した場合は入りそうにありませんが)
まだ固定への課題は残っていますが、SPORTSTERの積載という課題をクリア出来たのはよかった!
花粉症の私は春はオフシーズンですが、あれこれと計画したいと思います(笑)。
MKF-102 TANAX MOTO FIZZ キャンピングシートバッグ2
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